スピーキング事情

スピーキングの勉強法を書こうと思っていましたが、留学中の私のスピーキング事情についてになってしまいました💦

留学前の私は、”英語は好きだし得意科目の1つだけどスピーキングはな…”と英語を話すことに苦手意識が少しだけありました。

苦手意識があった理由は、”相手(ネイティブの方)の言っていることが聞き取れなかったらどうしよう”や、”そもそも上手く話せるかわかんない…”という不安があったからではないかと思います。

けれど…留学に行って初日にわかったこと、それは… “いや、話せなくて当たり前、だって日本人だから、むしろ話せるほうがすごい” でした。

確かに冷静に考えて今まで日本語喋っていたのが急に英語を話す環境になってしまったから不安があるのは当たり前でした。

日本の学校でも英語の授業がちゃんとあったから、何とかなるだろうと思っていました。

自分が思っていたように3カ月ほどで環境にも慣れて、友達や学校の先生とも問題なく喋れるようになっていました。というのも、以前のBlogでも話した通り、

↓(以前のブログ)

英語の勉強 ~Listening編~ – AkiLife (akirapunzel.com)

海外のドラマを小さいころから沢山見ていたのでなんとなーーーーーーくは言っていることは理解できていました。

只、3カ月目までは聞き取った英語を脳内で和訳したかのようにして会話を理解していました。3カ月目の後半くらいには英語を英語のまま理解する力が身についていました。

アメリカにいたので1日中英語に触れている環境でしたが、暇があれば洋画を見たり、TED TALKを見たりして英語に触れる時間を長くしました。

しかし、聞き取れるだけでは会話が成立しません。話すことについては、もうたくさん人と話をして、口から出す英語の量を増やすのみだと思っています。そして新しい会話の表現はスマホなどにメモをして実際に使ってみる

例えば…

How are you?の違う言い方で、What’ up?やHow’s going??という言い方があったり、Let me see?は頻繁に使っていました。

そして、自分が会話の中でしてしまった間違えは友達や先生に直してもらうようにしていました。

EX) Did you understand? ⇒ Did you get it? とか…

(⇧1番最初に行ったプレゼンテーションで注意されました💦)

日本にいるときもスピーキングができる機会があったら積極的にするようにしています。

最近で言うと、スピーキングプログラムの参加をしています。3時間たっぷり英語を話せるのでとても楽しいです:)そして、4月の初めにある海外研修ではエストニアの学生たちとの交流をします。

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