●The Intern～マイ・インターン

　自分の価値観、考えを押し付けることなくその人にマッチしている話し方で、意見やアドバイスを言う大人なベン。そして、アドバイス1つ1つが名言でした。そして、ジューズの働きぶりがとても最高で、自分らしく働いている彼女は憧れの存在でした。個人的には、彼らの働いているオフィスの雰囲気がとても好きで、こんな会社で働きたいと思いました。

●Big Hero 6～ベイマックス

私がおすすめ映画で、ディズニーシリーズを出すのは初めてだと思います🐭この映画のキャッチコピー、優しさで世界は救えるかでした。力や暴力だけで物事を解決するのではなく、他者を思って行動するという姿勢がこの物語のキャッチコピーそのものだと思いました。主人公のヒロが住んでいる町が、サンフランシスコと東京をかけた名前で、他にも日本を感じる風景が出てきて印象的でした。

●The Wife～天才作家の妻

２人夫婦は最高の絆で結ばれてると思いました。ジョーン（妻）が若かったころは、女性への評価が受け入れられていない時代でした。ジョーン役を演じたグレン自身も以前にオスカー賞をノミネートされていたものの受賞を逃して続けていました。今回のこの「天才作家の妻」でオスカー賞を受賞しています。（７度目の正直だそうです）グレン・クロースの今回の役はとても適役でまさに彼女自身を象徴していると思いました。そして、時代の変化とともに女性の立場の変化もみられた作品だったと思います。（今回の一押しです）

●The Piano～戦場のピアニスト

戦争の恐ろしさ、そしてユダヤ人迫害の様子がよく伝わってくる話でした。その激しい状況の中で生きてきたピアノ伴奏者の主人公の気持ちに感心し、そして勇気を与えてくれました。そして、生きるためにわれわれ人間が、いかに音楽に救われているのかという事を考えさせられました。とにかくこの映画は見てくれとしか言えません。笑

●Life is Beautiful～ライフ・イズ・ビューティフル！

この作品もユダヤ人迫害と戦争に関する作品でした。でもこの作品はユーモアを含み、見ていて少しほっこりする話だったけれど、ラストは号泣でした。でも、主人公が子供のためについた嘘には、彼の子供に対する愛を感じ、子供に生きることの素晴らしさを教えていたのではないかと考えました。希望を持ち続けて生きること、笑顔を絶やさないことは大切なんだとこの映画を見て思いました。

また、今度書きます💁‍♀️おすすめの映画があったら、教えていただきたいです。

そうそう、もうそろそろで、今年見た映画の本数、50本を記録しそうです笑。